美容皮膚科医まのえいこによる大人にきび、しみ、しわの美容医療

ORIGINAL CARE

今年も花粉症の方にとって辛い季節がやってきました。
日本気象協会が発表した「2013年春の花粉飛散予測(第3報)」
によると、今年のスギ及びヒノキ花粉(北海道はシラカバ)の
総飛散量は、関東地方では例年のおよそ1.5倍、
飛散量の少なかった昨シーズンに比べて3〜7倍になるそうです。

当クリニックでは、この季節をできるだけ楽に乗り切っていただく
ため、お肌だけでなく花粉症のお悩み全般の診療を行っています。
他院で花粉症と診断された方はもちろん、
花粉症かどうかわからない場合でも、次のような症状に
当てはまるものがございましたら、お気軽にご相談ください。
症状が重くなるのを防ぐには、早めの受診がポイントです。

Dr.マノではアレルギー血液検査を
33項目まで保険適用

アレルギーは急に発症したり、同じアレルギーでも数年経過するとアレルギー
数値(IgE値)が変わったりすることがあります。
以前は反応していなかったものにもアレルギー反応を起こすことがあるのです。
そのため、症状に変化が起きた時やいつもと違う時など2,3年に1度は
詳しい検査を受けてアレルギーの原因物質や数値の変化を洗い直しすることを

おすすめします。

花粉症の治療について

肌
この時期の肌荒れには、花粉によるものが多くあります。
でも、自己判断は禁物。専門医による検査と診断で、
適切な治療を受けることが大切です。
当クリニックでは、原因を見極めたうえで、
塗り薬や飲み薬を処方します。
ご要望によって漢方薬の処方も可能です。
また、スキンケアやライフスタイル、お仕事などでお肌の
コンディションが悪い時もメイクをしなければならない方には、
肌に負担のかからないメイクについてアドバイスいたします。
目・鼻
かゆみ止めの目薬や、目の周囲に炎症がある場合は塗り薬、
飲み薬、点鼻薬を処方します。
点鼻薬には、1日1回使用の微粒子粉末状ものもあり、
ほとんど鼻に刺激を感じさせません。
また微粒子粉末であるため鼻からの液だれがしないので、
患者様に大変ご好評いただいています。

飲み薬については、ご要望に応じて漢方薬も可能です。
なんでもお気軽にご相談ください。

花粉症の治療について

花粉症の症状を抑える薬には、いろいろなものがあります。
飲み薬では、眠気を感じるが即効性があるもの、効き目は比較的穏やかで眠気を感じないものなど、塗り薬も成分によって効き目や使い方が異なります。
また、同じ薬でも、効果がよく出る方とそれほどでもない方の個人差があります。
当クリニックでは、患者様の症状と体質、肌質、ライフスタイル、その他ご要望に合ったお薬を処方し、様子を見ながら、患者様お一人おひとりのベストなお薬の
組み合わせをご提案いたします。
尚、花粉症の処方薬は健康保険が適用されますので、来院される際は保険証を必ずご持参ください。

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シミ治療

ボトックス

花粉症対策

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