美容皮膚科医まのえいこによる大人にきび、しみ、しわの美容医療
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赤ら顔には大きく二つの要因があります。ひとつは毛細血管の拡張。温度変化などに応じて血管を収縮させたり拡張させたりしている自律神経のコントロールがうまく働かないと、毛細血管が拡張したままになり、皮膚が赤く見えます。もうひとつは、自分の皮脂による刺激で生じる脂漏性湿疹。皮脂分泌が盛んで、過剰に分泌された皮脂が酸化し、それが刺激になって炎症を発生。結果、肌の状態は脂っぽくテカテカしているのに、カサついて赤くなるのです。